かくかくしもじも

結婚生活について、旅の記録、気になるレシピなどを主に書いてます。

こどおばだった私が、子ども部屋おじさんと結婚するまで。

私も旦那さんも、1年前までずっと子供部屋で暮らしていたアラサーです。年齢は旦那さんの方が数個上です。二人とも介護の理由などなく、純粋に実家暮らしをしていました。

最近、ネットで『子供部屋おじさん』『子供部屋おばさん』と言うワードを見かけるようになり、これ私たちだった!と思っているところです。ただの実家暮らしだったと思っていましたが、今ではこどおじ、こどおばと呼ばれるのですね。

子供部屋おじさん、おばさんは略して『こどおじ』『こどおば』とも呼ばれています。

※以下、子供部屋おじさん、おばさんではなく、こどおじ、こどおばと呼びます。

こどおじ、こどおばの定義はいろいろあるようだけれど、このワードが生まれた時は『成人後も実家の子供部屋で暮らす男性』を指していました。最近では、『実家に住むニート、引きこもり』の意味で使われることも多いそうです。

ここからのまとめは、前者で上げた『成人後も実家の子供部屋で暮らす男性、女性』とし、私がこどおばだった理由、ヤバイと思ったきっかけ、実家を出るためにしたことをまとめました。

 

 

こどおばだった理由

地元の大学に進学した

大学は一人暮らしの大きな自立チャンスだと思いますが、私はこのチャンスを逃し、大学が実家から通える場所にあるため、実家暮らしを選択します。むしろ、自分のお金だけで生活する一人暮らしの選択は思い浮かびませんでした。親も実家から通える大学だから、仕送りもしたくなかっただろうし、まだちょっと心配な部分もあったことから一人暮らしの選択をさせていませんでした。

 

大学卒業後、地元の中小企業で就職

私の就職した地元の中小企業では、同期や先輩たちもずっと地元で生活してきている人が多く、一人暮らし経験者のほうが珍しかったのです。なので、周りにこどおじ、こどおばだらけで、実家暮らししていることに何も思っていませんでした。

 

結婚してから家を出ればいいと思ってた

そんなこと思ってたら、結婚しないままアラサーだった(^o^)

 

親が「実家にいればいい」と言う

何度か軽ーく「一人暮らししようかな。したいな。」と親に言ってみるけど、当人もそんなことは本気で考えているわけではないので、親に「一人暮らしお金かかるよ〜!家でお金貯めればいいじゃん!」と言われ、「だよねー」って、気がついたらアラサーだった(^o^)

 

こどおじ、こどおばが世間からはヤバイ?と思われていることに気づいたきっかけ 

転職

私は地元の中小企業に数年勤めた後、勤務場所は地元のままで大企業といわれる会社に転職しました。そうすると、大企業に勤めている人は大学を出てから一人暮らしをしている人が多く、ずっと実家暮らししているのは私だけでした。

みんなの反応が「実家ラクだよね〜」という反応が痛々しいフォローに思えました。

転職して仕事の成果は早く出すことができたけど、どんだけ成績あげても、ずっと実家暮らしだと言うことは変わらない。自立していない女。 帰れば、母親の暖かいご飯、お風呂、ふかふかのお布団に眠る…そんな女が仕事ができても、なんかダサく感じるよね。 転職後、社内にいっぱいいたこどおじ、こどおばがいなくなり、そんなことを考えることも増えていました。

実家を出たくて相談した旦那さん(当時、バリバリのこどおじ)にこの話をしても気にもとめていませんでした。さすがこどおじ。

 

友人こどおばたちの同棲、結婚

地元の友人が集まる女子会(こどおば会)では、8割がこどおばだったのに、そんなこどおばたちがアラサーともなると結婚や同棲で、家事を始めました。旦那、彼氏が家事を手伝わないのよ!なんていう愚痴を聞きながら、母親にやってもらっている自分がヤヴァいと感じ始めました。結婚したいというより、実家出たいと思い始めた時でもあります。

 

実家を出るためにしたこと

同棲の提案

結婚するなら今の旦那さん(こどおじ)しか考えられなかったので、いまさら一人暮らしするなら、一緒に出た方がいいのではないかと思い、同棲を提案しました。

「実家出たくない?そろそろ一緒に自立せん?」と、こどおばが言っても、「別に実家暮らしを悪いと思ってないし、もうちょっと金貯めてからでいいんじゃない?」と言う、こどおじ彼氏。 心の中では「いつまで実家暮らしするんだよ、お金貯めるっていくらがゴールなんだよ。」とスパークしまくって苛立っていました。

今考えると、こどおじ彼氏を、まだしらない自立に道連れをしたかった私は何ともこどおばらしいね。

 

こどおじ彼氏を不動産屋に連れて行く

なかなか実家を出る気のない こどおじ彼氏。結婚の意思はあることは確認したので、家だけ見に行ってみようと誘い、まだ家を出る気のないこどおじ彼氏を連れ出しました。

すると、良さそうな物件があったので、「ここで一緒に暮らそう!」と私から言い、こどおじ彼氏も腹をくくり、同棲をすることに。

結婚を前提に同棲をスタートし、半年で婚約しました。今思うと、あの時に行動してなかったら、いまもこどおばとこどおじなのかなぁなんて思うこともあります。

 

こどおじ、こどおばが結婚するには

 結婚に不向きとされるこどおじが結婚するには、同じくこどおばを選ぶのが良いのかなと思います。

ずっと地元の中小企業で働いていた旦那さんは周りにこどおじ、こどおばが多く、ずっと実家暮らししていることについて、なんとも思っていませんでした。

私も転職するまでは、こんなに問題視されることではないと思っていました。都市と地方では差があるのかもしれませんが。

 

お互い実家暮らしからの同棲も大変だったので、また書こうと思う。家を出てから、こどおじ彼氏も親のありがたみを知り、早く出ればよかった、なんて言ってました。私も早く出ればよかったと思います。

 いればいるほど、出られなくなってしまうのが実家なんだよなぁ。

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